国民年金の手続き
退職してやらなければならないこと
- 国民年金の切替
- 健康保険の切替
国民根金への切替も健康保険を国民健康保険に切替場合も
退職日から14日以内に手続をする必要がある。
区役所に行けば2つとも切り替えはできるけど
健康保険には
の選択肢があり、私の場合は保険料が国民健康保険に加入した場合
月6千円ほど高くなるため、任意継続とすることにしました。
保険料は任意継続の場合はこれまで払っていた金額の2倍。
会社員の時は会社が半分負担していたため。
給与明細をみればわかると思います。
国民健康保険の保険料は区役所で聞けば教えてもらえますし、
調べれるサイトはいくつかあります。
事前にサイトで保険料を確認し、任意継続にしようと決めました。
なので私の場合は国民年金の手続きのみ
区役所での手続き
退職した次の日に区役所の窓口へ
持っていくものは、
- 年金手帳
- 退職証明書(退職日がわかるもの)
- 本人確認書類(免許証)
- 印鑑
窓口で
「会社をやめたので、年金の手続きに来ました」
と告げると
「健康保険は任意継続でお考えですか?」
と言われたので
「はい。でも一応保険料がいくらになるか教えていただけますか?」
というと、まず年金の手続きをすることに。
渡された書類に住所と名前を書くくらいの簡単なものでした。
ここで聞かれたのは以下の2点
- 免除申請
- 付加年金
免除申請はする気はなかったのでしませんでした。
付加年金とは
年金保険料に加え月額400円を納めれば
200円×付加保険料納付月数
が毎年もらえるというもの
2年で元が取れるというし、
今後の年金制度が
どうなるかわからないから微妙だけど
入っておくことにしました。
この場で払うのかと思ったら、
1か月後くらいに振込用紙が送られてくるそうで
また、年金は翌月末までに払えばいいそうなので
2月分は3月末まで。
払う方法を変更するには年金事務所に行くらしいのですが
詳しいことはまた送られてくるそうです。
手続きは簡単に終わりました。
国民健康保険料の確認
申し訳なさそうに別の紙を渡され
住所と氏名、電話番号を記入し、印鑑を押す
すると保険料を確認し、提示してくれました。
やはり、任意継続より高かったために
任意継続にしますといってこの日の手続きは終わりました。
次は任意継続について書かせていただきます。