乃木坂４６　『5th YEAR BIRTHDAY LIVE 2017.2.20-22 SAITAMA SUPER ARENA』Ｄａｙ２の感想

１つ目の見どころは前日に卒業したななみん（橋本奈々未）のポジションに誰がはいるかというところでしょう。

衛藤美彩や井上小百合といったその当時はアンダーだった１期生が入ることが多かったようです。

２期生が入るのかなと思っていたのですが、２期生は他の卒業生のポジションに入っているのでそうなるかなといった印象です。

３期生がライブ初登場です。

思い起こせばこのころはまだ乃木中にも登場していなかった時期で、

雑誌にはでていたけどあまり興味ないときでした。

中盤の３曲と最後の乃木坂の詩だけですが、

自己紹介のＭＣも収録されており緊張している様子がすごく伝わってきます。

今回の映像を見て乃木坂ＡＫＢの「混ざり合うもの」を初めて聞きました。

まさかのＡＫＢ４８のライブ会場と中継を結んでの披露です。

こういうのってカットされたりするので、入っていてビックリです。

しかもフルで披露しています。

かっこいい曲。

ＡＫＢのＣＤに収録されているのでこれからのバースディライブでも

披露されることはないかもしれません。

ＭＣでも言われてましたが、最初で最後の披露かも。

乃木坂ＡＫＢ披露前の時間調整のためのＭＣで

１期生の何人かの初期の自己紹介が披露されます。

この話になった瞬間、

齋藤飛鳥が犠牲になるんだろうなと

予想通りです（笑）

２日目はなんと４時間近くあります。

「裸足でＳＵＭＭＥＲ」だったり「制服のマネキン」といった

人気曲もありますが、表題曲以外が中心といった印象。

３日目と合わせてみて、バースディライブは完結といった感じです。


Day 2	完全盤

乃木坂と日常