乃木坂と日常

乃木坂46を中心の日常の日記

国民年金保険料の納付

国民年金保険料の納付書が届きました。

 

平成29年度2月分と3月分の納付書。

付加保険に入ったので、金額は16,890円でした。

2か月分で33,780円。

 

コンビニでも支払いができるらしいのですが、

せっかくだから銀行の窓口まで行ってきました。

 

銀行での保険料の納付

 

口座を開設したときも窓口にはいかなかったので初窓口です。

ちなみに東京三菱UFJ銀行です。

 

入口すぐに番号札を取る機械があり、

そこの前に行ったら案内係の人に話しかけられます。

 

国民年金の支払いです」と告げると

税金とか支払うようの機械が導入されたのでそれでやってみましょうといわれ

ついていきます。

 

機械に納付書を入れると自動で読み取ってくれて金額とかが画面に表示されます。

Pay-easyでの支払いになるということで領収書とかがどうなるのか

わからないということで窓口で支払うことに。

 

家に帰ってから調べてみましたが

STM(税公金・振込自動受付機)と呼ばれるもので

窓口を減らすために導入したものみたいです。

結果的にはこれで支払っても問題なかったみたいですが

今回は窓口に行きたかったので窓口へ

 

その前に、銀行に設置されている納付書に名前と金額を記入し窓口へ

あとは銀行のお姉さんがテキパキ処理してくれます。

 

ちなみに窓口待っている人いなかったので

すぐに終わりました。

 

口座振替への変更

 

2月、3月分は現金で払いましたが、

口座振替にすると毎月払いに行く手間が省けるうえ

保険料の割引があって便利です。

 

さらに、前納で一括納付すれば割引が大きくなります。

前納には「6か月」「1年」「2年」とあります。

 

納付書と一緒に、口座振替納付申出書というのが入っていたので

記入しようとしますがここで問題が。

前納には申込期限があります。

「上期の6か月」「1年」「2年」は2月末日

「下期の6か月」は8月末日

 

普通ならあきらめますが、割引額が大きいのであきらめません。

年金事務所へ行ってきました。

 

年金事務所へ行く場合、予約をした方がいいみたいですが

決められた時間に行くのが嫌だったので予約せずに行きます。

 

運よく国民年金の相談は待ちゼロでした。

他の窓口は待っている人たくさんいたので

年金事務所に行く場合は予約した方がいいみたいです。

 

総合案内で名前、住所、年金番号を書く用紙を渡されます。

年金番号、わかりませんと思っていたら口座振替納付申出書に書かれていました。

どうやらデータを調べる際に年金番号が必要みたいで。

わからなくても頑張って調べてくれそうですが。

 

窓口で前納にしたいですというと

2月末までに手続きをしたら年金事務所か銀行が勝手にやり取りしてくれる

らしいのですが、3月末では間に合わないとのこと。

 

ただ、

年金事務所の人にもノルマがあるみたいで

2年前納してほしいといわれ、

そのためには直接銀行に行ってハンコもらって帰ってきてほしいとのこと。

 

ということで、銀行へ。

銀行の窓口に行くと、通常2月末までですがと言われますが

年金事務所で・・・というとハンコいただけました。

 

再び年金事務所へ。

待っている人増えていてヤバいかなと思いましたが

先に呼んでもらえました。

 

無事手続き終了です。

 

確認したら通常は2月末までみたいで、

2月末までにしないと4月に新しい年度の納付書の送付の

手続き間に合わなくなるみたいです。

 

払いたいといっているので年金事務所の人もすごく協力的に対応してもらえました。

 

国民年金保険料の割引

今回、前納するために頑張った理由は割引があるからです。

 

平成30年度の場合は以下の通りです。

(1) 6ヶ月前納の場合の保険料額(平成 30 年4月~平成 30 年9月分の保険料または平成 30 年 10 月~平成 31 年3月分の保険料が対象)
口座振替の場合:96,930円(毎月納める場合より1,110円の割引)
・現金納付の場合:97,240円(毎月納める場合より 800円の割引)

(2)1年前納の場合の保険料額(平成 30 年4月~平成 31 年3月分の保険料額が対象)
口座振替の場合:191,970円(毎月納める場合より4,110円の割引)
・現金納付の場合:192,600円(毎月納める場合より3,480円の割引)

(3)2年前納の場合の保険料額 (平成30 年4月~平成 32 年3月分の保険料額が対象)
口座振替の場合:377,350円(毎月納める場合より15,650円の割引)
・現金納付の場合:378,580円(毎月納める場合より14,420円の割引)
※クレジットカード納付の前納の保険料額は現金納付と同じ金額になります。

平成30年度における国民年金保険料の前納額について |報道発表資料|厚生労働省

 

 

このとおり、2年前納にした場合、ほぼ1か月分が割り引かれるのです。

一度に払うのは痛いですが、結局払うなら少しでも安い方がいいので

2年にしました。

 

よく考えるとこれだけ割り引いても確実に払ってほしいということでしょう。

国民年金ほんとうにもらえるのかという不安や、

ニュースで年金に関する不祥事等を見ていると

払いたくなくなりますが、支払いは義務でもあり、

もらえる額がゼロっていうことはないと信じて払うしかありません。

 

そして払うなら少しでも賢く払う。

これしかわたしたちには方法はありません。